チャクラを通じて出入りをするプラーナとは?
人体に7つあるチャクラは「気」の出入口。そのチャクラを通じて体内に出入りするエネルギーである「気」の別名を「プラーナ」と呼びます。プラーナはもともとサンスクリット語で呼吸や息吹を意味する言葉でしたが、現在では生命エネルギーや生命力そのものを指すようになりました。
そしてこのプラーナを取り込むには、チャクラの他にエーテル体やアストラル体の健康が強く関わってくるのです。人体とは目に見える「肉体」だけではありません。オーラでもあるエーテル体、アストラル体など目に見えない霊体部分も含めて構成されているのです。エーテル体はその人の霊体を形成する一番レベルの低い粒子。
肉体とほぼ密着し、体の組織や機能を整える役割を持ちます。このエーテル層がプラーナを体内に取り込む際のチャンネルの役目を果たし、チャクラへと導くパイプとなるのです。しかしエーテル層はアストラル体に属するもの。
アストラル体は精神や感情を司る幽体部分ですが、エーテル体に強く影響を与えるため、アストラル体に不具合が生じると効率的にプラーナを取り込むことができなくなってしまいます。逆にアストラル体が健康だと、エーテル層も健康になりしっかりとプラーナを吸収することができるでしょう。
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心身の健康を左右する働きを持つプラーナ
プラーナは生命エネルギーそのもの。口から食事を摂る際も、食物から生命エネルギーであるプラーナを取り込んでいると言いかえることができるでしょう。そのためプラーナを体内に取り込むことは心身の健康に直結するのです。良質なプラーナを効率的に吸収できれば、肉体的に健康に過ごしたりハツラツとして若々しく生きたりすることができるはず。
またプラーナは宇宙的エネルギーであり高次元の意志でもあります。イライラした気持ちや不安な気持ち、怒りや悲しみなどのマイナスな感情や負のエネルギーを抑え、ポジティブで明るく、穏やかな気持ちで過ごすことができるでしょう。
そして人生の目的がハッキリしている人や自分が何者であるかをしっかり自覚している人は、ハッキリとしたアストラル体を持っている人です。そのためプラーナを取り込みやすくなり、目的を達成するための強い信念や直感力、根気を養うことができるでしょう。
プラーナは心身の健康や生き方そのものを左右する重要なエネルギー。チャクラの働きを活性化し、エーテル層やアストラル体を調整してプラーナを効率的に取り込むことが、人生を充実させてポジティブに生きることに繋がるのです。
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