負の特徴その1:無愛想でうつむいてる男性
マイナスオーラを持っている男性は、人生をうまく渡っていくことや人生そのものを楽しむことができません。何をしてもうまくいかず、ネガティブな気持ちを持ってしまうため自分に自信がなくなってしまいがち。
すべてを諦めているムードが漂うため、全体的にどんよりした雰囲気を持ってしまうでしょう。特に男性は女性よりも感情を表現する能力が乏しいという性質を持っています。
負のオーラを持つと「愛想よくしよう」という気力さえなくなり、相手にどう思われてもかまわないという感覚に支配されるため不愛想に拍車がかかってしまうでしょう。
そのため人と話す際も相槌しか打たなかったり笑顔がなかったり、歩く際も下を向いてとぼとぼと歩くことが多いのです。何をしても楽しくないため、いつもムスッとした表情をしているでしょう。
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負の特徴その2:自分を棚に上げた、相手への否定
負のオーラはその人の自我を間違った方向に強めてしまいます。自分の意見を主張し、それを相手に認めさせたくなる心理が働くでしょう。いつも自分の存在価値を相手に知らしめたいと思うようになります。
そのため自己のコントロールが効かず、ふとしたことで感情を爆発させてしまいがち。相手の短所が目につくようになり、それを厳しく指摘するような攻撃的な人間になってしまうでしょう。
特に男性は、逆に自分が間違っているという事実を認めたくないものです。その性質を負のオーラが助長させ、自分のことを棚に上げた相手への批判や否定をしてしまうもの。
その際、矛盾点を指摘されたり自分のことを言われたりすると逆上することもあります。わがままで自分勝手、そして自己主張の強い人間となるのが負のオーラを持つ男性の特徴であると言えるでしょう。
負の特徴その3:高圧的、威圧的な態度
男性は常に相手よりも優位に立ちたいと思う気質を持っているもの。特に女性の前では良い恰好をしたいという心理が働くものですが、負のオーラはその性質をマイナス方向に助長させます。
お店に入った際、必要以上に店員に対して横柄な態度を取ったり、些細なことでクレームをつけたりするのがよく見られる特徴のひとつ。「自分は相手よりもえらいのだ」ということを周囲にアピールしたくなるためです。
高圧的な態度で相手を威嚇し、店員や連れ、周囲の人間に強い男性と思ってもらうことを期待しています。
しかしマイナスのオーラを持つと相手の気持ちを考えられなくなるため、その自分の行動によって周囲の人たちがどのような感情を持つのかという想像力は働かなくなるでしょう。