負の特徴その1:愚痴ばかりを喋ってしまう女性
マイナスオーラを持っている人間はマイナス思考やネガティブな気持ちに陥りやすいもの。自分を守るために感情の矛先を他人に向けてしまいがちです。
常に自分と他人をくらべ、自分より優れている人を羨んだり妬んだりするでしょう。何をしてもポジティブな気持ちになれず、すべてが面白くありません。
思い通りにいかずにイライラしたり「なんで私ばっかり…」と不満や不公平感を持ったりしてしまいます。そして女性は男性の内に秘める性質とは違い、自分の心や感情を言葉に出して発散するという性質を持っているもの。
そのため仕事に対する愚痴や他人に対する文句を言いやすくなってしまうのです。自分ばかりが損をしているような気持ちになり、つい「あなたはいいよね」というようなグチグチとした物言いになってしまうでしょう。
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負の特徴その2:過度な心のネガティブ、依存性
負のオーラは、その人から自信やポジティブな思考を奪い去ってしまいます。自分の評価が低くなり、何事もうまくいかないと最初から諦めてしまうことも多いでしょう。
そして人の前では「どうせ私なんて…」といじけたような態度を取ってしまいがち。これは女性特有の「相手にこの言葉を否定してもらいたい」という気質によるものです。
「そんなことないよ」と言ってもらうことで自分の心のバランスを取ろうとしているのですが、これは相手からは過度なネガティブさとして受け取られてしまうでしょう。
そして嬉しい言葉や自分を認めるような言葉をくれた人に対して強い執着心を見せるようになります。一緒にいると安心できる相手に対して過度に依存し、その言葉を言って欲しくて何度も連絡を取ろうとしたり一緒にいようとしたりするようになります。
負の特徴その3:流されやすく、芯がない
マイナスオーラを持つ人の特徴として、「人生の目標がない」「叶えたい夢がない」という傾向があります。負のオーラを持つ人は自分の信念や強い意志がなく、なんとなくフラフラと生きているもの。
特に男性に比べて社会的地位をそこまで望まない女性にはその傾向が強く見られるため、その場の雰囲気や空気に流されやすくなってしまいます。
仕事の場では上司や会社の言いなりになったり、恋愛の場では好きでもない相手と付き合ったりするでしょう。友達同士で話していても、ただ相槌を打つだけ。
自分の意見がなく、相手に合わせて生きているためぼんやりとした印象やだらしないというイメージを周囲に与えてしまいます。ハッキリした目的がないので、生き生きとした活力や目の光を持つことができずにいるでしょう。